2016-06-26 イギリス国民投票後のメディア、識者の言い訳 世界情勢(英EU離脱・トルコクーデター) イギリスのEU離脱の国民投票後、結果を外した識者、メディアたちのその後の論調(言い訳)をまとめました。 有権者から再投票の声が上がっている。 EUの離脱は国民投票の後、議会のプロセスを経るのですぐの離脱はない。 老人と頭の悪い人が離脱に投票した(若年層と知識のある人は残留に投票)。 衆愚政治だ。 一見、それぞれの主張はもっとものように見えますが、投票後このような論調が束になってメディアで報じられていると何かしらの意図が透けて見えます。 武田邦彦教授は、こうしたメディアを「情報操作会社」と呼んでいます。