メディア特にテレビという公共電波を利用して、意図的ではないにしろイメージを作り出すことに加担してしまった文化人・芸能人についても、きちんとメモを残しておきます。クリックすると簡単なプロフィールに飛びます。
- 安藤優子(フリーアナウンサー)
- 高橋克実(俳優)
- 梅沢富美男(俳優)
- 古今亭菊千代(落語家)
- 高橋茂雄(コメディアン)
- テリー伊藤(元プロデューサー)
- 中田敦彦(コメディアン)
- 梶原しげる(フリーアナウンサー)
- 玉井夕美(ミュージシャン)
- 森進一(歌手)
- 加藤登紀子(歌手)
- 茂木健一郎(脳科学者)
- 澤地久枝(作家)
- 瀬戸内寂聴(作家)
- 雨宮処凛(作家)
- 鎌田慧(ルポライター)
- 香山リカ(精神科医)
- 佐高信(評論家)
- 山口二郎(法政大学教授)
- 中野晃一(上智大教授)
- 岡野八代(同志社大学教授)
- 竹信三恵子(和光大学教授)
- 浅倉むつ子(早稲田大学教授)
- 大沢真理(東京大学教授)
- 清水雅彦(日体大教授)
- 上野千鶴子(東京大学名誉教授)
政治家はその手の人だから、芸能人もやってというご要望があり、やってみました。芸能人もその手の人ばかりだったような気がします。
しかし、雨宮処凛さんって、だいぶ前から左旋回していたんですね。サラリーマンをやって論壇とか政治ぬ的なところから離れていたら、すっかり浦島太郎になっていました。貧困層の住宅問題へのアプローチなど共感するところが多いのですが、鳥越支持は残念です。
上記の芸能人・有名人について少し説明しておきます。しかしまあ、女性の鳥越支援者は不倫経験者が多いですね。あんな疑惑があるのに支援できるのはそういう感覚が麻痺しているのかと思わざるを得ません。
安藤優子
フリーアナウンサー。フリーキャスター。電通の営業部長やフジテレビプロデューサー(堤康一)と二度の不倫・略奪婚をしている(フジテレビの女帝・安藤優子の恋愛遍歴、不倫・略奪婚を2回も経験していた! - エキサイトニュース(1/3))。現在MCを務めるフジテレビの「直撃LIVE グッディ」は、夫の堤康一が制作総指揮をとっている番組である。
高橋克実
俳優。ショムニや踊る大走査線などがヒット役。現在は「直撃LIVE グッディ」のMCとしても有名。
梅沢富美男
俳優、歌手。剣劇一座「梅沢劇団」座長。「下町野玉三郎」の呼称をもつ。「夢芝居」(作詞作曲:小椋佳)がヒットし、紅白歌合戦出場。最近は読売テレビ「情報ライブ ミヤネ屋」やMXテレビ「バラいろダンディ」などちょっと切れ役の辛口コメンテーターとして活躍
古今亭菊千代
女流落語家。2001年に北朝鮮に訪朝団の団長として訪朝。朝鮮落語を披露。NGO「ピースボート」と関わりあり。護憲派。反原発国会前デモにも参加。いわゆる護憲派の市民団体との関係が深い。
高橋茂雄
お笑い芸人サバンナのボケ役。近頃歌手Pufumeのあーちゃん、西脇綾香さんと交際の噂
テリー伊藤
テレビ演出家。「天才・たけしの元気が出るテレビ!!」(日本テレビ)「ビートたけしのお笑いウルトラクイズ」(日本テレビ)、「ねるとん紅鯨団」(関西テレビ)、浅草橋ヤング洋品店(テレビ東京)などの演出に関わる。大学時代は全共闘運動に参加。最近は、演出家というよりコメンテーターとして活躍。2013年週刊文春報道で、自身の不倫が発覚(全文表示 | テリー伊藤「第二夫人」発覚でシドロモドロ…もう芸能人スキャンダルいじれない!? : J-CASTテレビウォッチ)。
中田敦彦
お笑い芸人、オリエンタルラジオのボケ役。慶応大学出身を売りにしている。タレントの福田萌と結婚。
梶原しげる
玉井夕美
歌手・声優。「渋さ知らズ」のヴォーカリスト。「千と千尋の神隠し」のリン役。
森進一
演歌歌手。「おふくろさん」、「襟裳岬」などのヒット曲あり
加藤登紀子
シンガーソングライター。満州生まれ。父は南満州鉄道勤務。「百万本のバラ」、「襟裳岬」等のヒット曲がある。また、中森明菜のヒット曲「難破船」の楽曲提供も行う。全共闘世代で、学生運動のリーダー藤本敏夫と獄中結婚したことでも知られる。
茂木健一郎
脳科学者。アハ体験で有名。テレビ番組『プロフェッショナル 仕事の流儀』のパーソナリティとしても有名。2006年に所得無申告騒動(脱税)で世間の注目を浴びる。
澤地久枝
ノンフィクション作家。元々中央公論社の「婦人公論」の編集者だったが、作家の有馬 頼義と不倫して中央公論を追われる。西山事件やミッドウェー海戦、二二六事件等、硬派ノンフィクション作品を残す。「九条の会」の呼びかけ人の一人
瀬戸内寂聴
作家。3歳の長女がいながら、夫の教え子と不倫。子供を残して駆け落ちするもうまくいかず破局。妻子ある純文学作家とまた不倫。さらに夫の教え子が戻ってきて三角関係になる。その模様を描いた私小説「夏の終わり」で女流文学賞を受賞。その後は多くの作品を数々の文学賞を受賞。2006年には文化勲章を受賞。戦争反対、死刑反対、原発反対などの運動でたびたび登場。
雨宮処凛
作家。初め鈴木邦男、見沢知廉などの交流から右翼活動家に。「ミニスカ右翼」として一時は話題となる。その後、非正規労働者問題の関わりの中で、徐徐に左傾化し、現在は「週刊金曜日」の編集委員に。
鎌田慧
ルポライター、ノンフィクション作家。「自動車絶望工場 ある季節工の日記」が出世作。市民運動、社会運動に深く関与。「週刊金曜日」編集委員。反自民左派勢力結集のため、二度にわたり東京都知事選挙で宇都宮健児さんの立候補取り下げに動いたことでも有名(細川支援、鳥越支援)。
香山リカ
精神科医。立教大学現代心理学部映像身体学科教授。精神科医の立場から、2000年代リベラル的な評論をおこなっていた。2011年大阪市長選挙の平松支援を行う。橋下徹氏を病的と診断、これ以降、政治的に反対の立場をとる者に対し、社会病理という形で批判することが増えていった。2015年に「虎ノ門ニュース8時入り」の青山繁晴氏信者twitter騒動で、番組を降板。これ以降、精神バランスを失い、政治にのめり込んでいくことを危惧する記事がネットなどで散見されている。
精神科医・香山リカさん、政治デモ中に中指を立てている顔がガチで鬼のような形相で怖すぎと話題に・・・ : オレ的ゲーム速報@刃
佐高信
評論家。山形県で高校教員となるが同僚女性と不倫し、退職。総会屋雑誌の「現代ビジョン」編集長となる。噂の真相の「タレント文化人筆刀両断」、『週刊金曜日』の「風速計」などが有名。
山口二郎
政治学者。法政大学法学部教授。民主党の政権交代に尽力。大阪市長選挙で、橋下徹の手法をファシズム的と断罪、平松支持の急先鋒となるが、橋下とのテレビ討論で完敗。その後は安倍政権批判を繰り返す。
中野晃一
上智大学教授。SEALDsをバックアップ。立憲主義や市民運動を重視しているようだが、何を言いたいのかよくわからない。
岡野八代
同志社大学教授。ジェンダー・フェミニズムの学者。ハンナ・アーレントをフェミニズムとくっつけようとしているらしい。従軍慰安婦問題で、日本の個人賠償に道を開こうと活動。
竹信三恵子
和光大学教授。元朝日新聞記者。フェミニスト。NGO「アジア女性資料センター」(従軍慰安婦問題を創作してしまった)の運営委員。
浅倉むつ子
大沢真理
東京大学教授。比較ジェンダー分析、社会政策や男女共同参画の研究
清水雅彦
日体大教授。憲法学者。立憲主義、憲法9条護持。明治大学雄弁部出身