閑散に売りなし。日経平均は緩やかに上昇か。

もう、サラリーマンの頭の中はお盆休みの方が多いのでしょうか。相場も特段のニュースがなく、日銀金融政策決定会合でETFの買い入れを倍増させた効果が、じわりじわりときいてくる今週は展開が続くものと予想しています。為替相場の日経平均に対する影響は、日中取引では少なくなっています。夜間取引では、為替による影響がまだありますが、日中取引で元に戻されると感じがしています。夏枯れ相場では、昨日のように朝多少下げても、後場の買い戻しで少しずつ上がっていくのが特徴です。ギャップあまりにも大きい時は当てはまりませんが…。

何れにしても、ギャップがあまりなければ、押し目買いが有利であることに変わりはありまん。売り方のインチキ、インチキと悲鳴が上がる相場が続いていくきがします。閑散に売りなし。