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鳥越俊太郎選挙後の独占インタビューから。「ニコ生はメディアとして認めていない」鳥越砲炸裂。

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(出典:Wikimedia Commons)

鳥越俊太郎が選挙後、ネットメディアの独占インタビューに答えています。素晴らしいインタビュー記事を載せてくれた「ハフィントンポスト」の皆さんありがとうございます。この会社は初めて知る会社です。「IN ASSOCIATION with The Asahi Shinbun(朝日新聞と提携している)」という会社見出しは気になりますが・・・。

「ペンの力って今、ダメじゃん。だから選挙で訴えた」鳥越俊太郎氏、惨敗の都知事選を振り返る【独占インタビュー】

もう、表題からすごいですね。彼はジャーナリスト出身です。自分も同業者なのに、その場所でもがいて努力するどころか、そこから離れて自分の仲間たる同業者を叩く姿勢に感服いたしました。

インタビュー記事からどんどん発言を拾っていきます。

僕はペンの力なんか全然信用していません。

文春など週刊誌メディアの報道について

説明責任というのは美しい言葉だけど、実際にはこれほど難しいことはないんですよ。何の意味もないですよ。

 ニコ生の評価

僕はニコ生は基本的にメディアとして認めていない、悪いけど。

 その他討論会を欠席したことについて

それは僕ではなくて、選対の判断だから。 

 池上さんのインタビュー拒否について

知りませんよ。僕のところに提案はない。池上さんの話って何? 選対の部分でカットしているから、なぜか僕は全く知らない。 

 選挙後に自身のサイトから都知事選を消去したことについて

それは知らない。僕は全くノータッチだから。なくなったの?知らない。見たこともないし。あなたたち(ハフポスト日本版)には悪いんだけれど、ネットにそんなに信頼を置いていない。しょせん裏社会だと思っている。 

すごいです。言葉がありません。敢えて感想を言うなら、「あり得ない。」。

皆さまがどのように受け止められるか後はお任せいたします。